- 2012-9-14
- 一人旅初心者ノウハウ
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海外へのフライト時間は数時間から長い場合は10時間以上です。
機内ではさまざまなサービスが利用できます。
これからの旅に備えてゆっくり休むなど、快適に過ごしましょう。
外の景色や映画を見たり、スマホやタブレット端末で遊んだり、ガイドブックを読むなどするのも良いでしょう。
隣の席の人と会話をする場合は周りの人への配慮が必要です。
■機内でのサ-ビス■
・映画の上映
・食事・飲み物のサービス
・免税品の販売
・新聞や雑誌の貸出
この他にも様々なサービスが利用できます。わからないことがあれば乗務員にたずねましょう。
■機内食■
エコノミークラスの機内食はプレートに前菜・メインディッシュ・デザートなどが盛られたタイプが多く、肉料理か魚料理のどちらかを選ぶようになっています。
大韓航空のビビンバなど、航空会社の国を代表する料理が出てくることもあります。
・JALの機内食
■機内で気をつけること■
○服装、寒さ対策
・生地が柔らかくて締めつけが少ない服装を選ぶ
・むくみ防止のソックスをはいておく
・靴を脱いでスリッパやクロックスのサンダルを履く
・乗務員に毛布を多めにもらう
・かさばらない上着を1枚持っておく
上空は気圧の関係でジーンズなどは締め付けられるので、ゆったりした服装を選びましょう。また窓際は特に冷えるので座席の確認をしておくとよいでしょう。
○乾燥対策
・適度に水分を摂る
・マスクをつける
・リップクリームや保湿クリームなどをこまめに付ける
機内はのどがカラカラになるくらい乾燥しています。保湿液、保湿スプレーを持ち込みたい場合は100ml以下のボトルで準備する必要があります。
その他、必要な人はアイマスクや耳栓、空気枕といった睡眠グッズを準備しておくと便利です。
またエコノミークラス症候群の予防のために、上記に加えて数時間に1度足首を回すなどのストレッチをしましょう。
■入国準備■
目的地到着前に入国カードと税関申告書を配られます。
到着後に書いていると、その間に入国審査場に行列ができてしまうこともあるので、わかない箇所は乗務員に教えてもらいどちらも機内で記入しておきましょう。
眠っていてもらいそびれたら、客室乗務員に申し出るともらうことができます。
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