街歩きの貴重品の管理

海外では旅行者を狙った窃盗や、強盗に遭う危険性もあります。
旅先での盗難は手続きも大変で楽しい旅行を台無しにしてしまいます。しっかりした対策が必要です。

・貴重品は肌身離さずに
パスポート、航空券、トラベラーズチェック、クレジットカード、高額紙幣はすぐに使わないので、貴重品として保管しましょう。
首からかけるホルダーに入れて服の中に入れたり、腹巻型のホルダーに入れたりして肌身離さず持ち歩くと安心です。
しかし腹巻型ホルダー取り出しづらいので、僕のおすすめはズボンやスカートのフチに留めて取り出しやすく、本体はウエストの内側に隠せるタイプの貴重品入れです。

・小額紙幣はすぐ出せる場所に
小額の紙幣や小銭はチップなどで使う機会が多いのでポケットや財布に入れておくと良いでしょう。

・現金やカード類は分散して持つ
現金やカード類を別々の場所に分けて持っておくことで、もし奪われたとしてもダメージを最小限におさえることができます。
注意する箇所を増やしたくない人は、そこまでしなくても良いです。
僕の場合、現金とカードを同じ財布に入れて持ち歩いているのですが、もしもの時のために、数万円の日本円は必ず別の場所に入れておくようにしています。

・ホテルのセーフティーボックスを使う
貴重品はホテルのセーフティーボックスに入れておく方法もあります。
経験上、セーフティーボックスの鍵を破られたことはありません。
しかし、セーフティーボックスから盗難される可能性はゼロでは無いようなので、心配な人は使うとしてもパスポートなどは入れず、キャッシュカードなど即悪用される危険が少ないものだけを入れておくのも良いでしょう。

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