飛行機の到着時刻が夜遅い場合、空港に泊まるか、夜に移動するか?

飛行機のフライト時間の関係で空港に着くのが深夜になってしまい、タクシーや地下鉄を使って市内へ移動するのか、朝まで空港で仮眠をとるのか、という場合があるかもしれません。

○空港への到着が深夜になりそうな場合のおすすめプラン
1.1泊目は日本からネットや旅行代理店で予約するなどして、宿を確保しておく
2.タクシーや地下鉄を使い、空港から宿まで直行する
3.地下鉄を使う場合は駅からできるだけ近い宿を予約する、タクシーの場合は宿の目の前に停めてもらうようにするなど、夜道をできるだけ歩かないで済むようにする


 深夜の宿探しは危険なので宿は出発前に日本で予約しておきましょう。
僕がスペインのマドリードを旅行したときを例にすると、移動に関しては、僕は深夜に空港から宿へ移動するのにタクシーと地下鉄の両方を利用しましたが、どちらも危ない目には遭った経験はありません。

ですが初めて一人旅をする人は深夜に空港から街へと地下鉄で移動するのはハードルが高いと思いますし、国によっては乗らないほうがいいところもあります。
そのため、1番のおすすめはタクシーです。

○空港で朝まで過ごす場合の対策
・出発ロビーのチェックインカウンター前など、人が沢山いるところを選んで寝る
・荷物は常にそばに置いておき、持っていかれないようにするか、手荷物預かり所やコインロッカーに預ける
・寒さ対策を万全にする

空港が24時間開いている場合、朝までいることはできます。
空港に宿泊施設がある場合もありますが、必ず泊まれるとも限りません。
ロビーで仮眠をとるのは、朝晩の冷えこみが厳しい可能性もありますし、何かトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、おすすめはできません。

【参考:成田空港内のリフレッシュルーム(宿泊はできません)】

成田空港のリフレッシュルーム

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