日本とはシステムが微妙に違った、台北101のフードコート

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台北101のB1Fには大きなフードコートがあります。
インド、香港、シンガポール、韓国などなど各国料理のお店がズラリ。
ひととおりの美味しいものが揃っているので、雨の日や疲れた時など、お店探しであちこち歩きたくない時にはちょうど良いです。
ただ僕が行った時は雨だったのもあってか、席がどこも埋まってしまっていました。
ウロウロと何周かしているうちに空いている席を見つけられたのでよかったですが、平日でこの混雑はすごいな!と驚きました。
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席を確保したら、いよいよお店探し。
その時の気分や、指差すだけで注文できそうか(オプションとか細かいこと聞かれないか)といった点から選んだお店で担仔麺のセットを注文しました。
街中の美味しい店と変わらないくらいのクオリティで大満足!
食べ終わったあと、食器をどこに片付ければよいのか分かりませんでした。
日本のフードコートだと必ず返却口がありますが、どこにも見当たりません。
まわりを見ていると、みんな食べ終わったら食器はそのままにして立ち去っていきます。
するとすぐに清掃のおばちゃんが来て片付けてくれます。
日本のシステムとは違うので戸惑うと同時に驚いたのですが、片付ける手間が無いのは良いですね。

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